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紀行癖

毎日がオフ会

カフェ紀行・ELK COFFEE(エルクコーヒー)

マンション街のオアシスへ

先日の梅酒大会オフ初日。
あたたかければ、中之島公園にでも赴いて、お土産梅酒で宴でも……なんて、梅酒だけに甘いことを考えておりました。
それがまさかの酷寒。かつ予定よりずいぶん早い撤収。
どうしようか悩みかけたのですが、
「あっ、そういや行きたかったカフェがある」
というぼくの思いつきにメンバーを付き合わせて、東天満を少し北上することに。

そこは住宅街に突然ありました

天神橋筋商店街の少し東、マンションや小さな商店の立ち並ぶ、閑静な道を歩いていきます。

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ほんとうにこの道の先に行きたかった店があるのかと不安になったり。

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大きなマンションの角に、こどもたちのはしゃぎ声が明るい公園。
の、すぐそばに。

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ありました。

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今回目的のお店、エルクコーヒーさん。
実は以前訪れたことがあるのですが、あいにくの定休日でコーヒーの味を堪能できなかったのです。
梅酒オフもリベンジならば、ぼくにとってはエルクコーヒーさんもリベンジと相成ります。

「お好きな席へどうぞ」
お店に入ると、もの静かそうなマスターがぼくらを出迎えてくれました。

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さっそく目についたのが、お店の正面にある木製の棚。
コーヒーカップがずらーり、ところせましとならんでいます。
並んだカップとソーサーってステキですやん。
以前、会社の同僚さんと「はぁ、カップとソーサー買いに行きたい……」なんて現実逃避してたのをなんとなく思い出しました。

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ひとまずぼくらは会話しやすそうなテーブル席へ。

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周囲の席もこじゃれた照明とファニチャーです。
モダンでもありアンティークでもあり。
「なう」なカフェのイメージってこういうことなのかな、なーんて。

しばらく談笑してから、先ほどのマスターが注文を取りにきました。
おのおの、気になったメニューをマスターに伝えます。

するとマスターが一言。
「カップ、選んでもらえるんですが……」

なんと、先ほどの棚にあったカップから、自分が気に入ったカップにコーヒーを淹れてくれるそうな。
ささやかながら、なんともステキなサービスです。
席を立ち、カップを選ぶついでにお店の中を軽く拝見しました。

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アンティークの置物やカップ&ソーサーがところどころにディスプレイされていて、実にステキな空間。
また天満にステキなお店を発見、とうきうきしました。

ぼくの選んだカップにコーヒーがつがれてきました。
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この日はシティ・ローストのコーヒーと、ベイクドチーズケーキを注文。
疲れてるので体が甘みを欲しておりました。甘味を欲するのはいつものことですが。

コーヒーはさわやかな苦みともうしますか、酸味が軽く嫌みのない実に呑みやすいコーヒーでした。
ケーキも実にほどよい甘さ。住宅街なので静かではありましたが、ここがマンションの一階だなんて、住人の方々がうらやましい限り。

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ちなみに、ぱっと見だけで選んだカップですが、愛おしい。
きっとこれもよいカップなのでしょうなぁ。
カフェとは居心地も含めて堪能するものなり、というのが持論なのですが。
味、居心地ともに満足度の高いお店でございました。
愛らしいカップをながめながら、午後のひとときを堪能させていただきました。

ごちそうさまでした!