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紀行癖

毎日がオフ会

東京散策・代官山でちょっとオ・ト・ナな午後を

神保町を歩き回り、すでにヘトヘト。 しかしながら、友人との待ち合わせが夜なので、まだ時間を持て余しておりました。

出発前は、吉祥寺とか行きたいなーなんてことを思っておりましたが、路線図を見て、今回の行程においては無理くりな位置関係であることに気づきます。 次の約束が渋谷なので、できれば歩いて移動出来る範囲で済ませたい。 はてさてどこがいいものか、と思案します。

そういやありましたありました。 いいところだと聞いておいていけなかった場所。 土地勘がないので地図で調べたところ、渋谷から歩いていける距離。

次の目的地は、代官山の蔦屋書店に決定です。

初めての代官山

何度か東京には来たことがあり、渋谷にも足を運んだことはありましたが、代官山は初めての訪問。 風の噂に「オシャレな街だ」と聞いたくらいで、どんな街かはまったくわかりません。 そんな場所に出来た、TSUTAYAが作ったオシャレなお店、蔦屋書店。 念願かなってようやく足を運ぶことが出来ました。

代官山T-SITE

代官山T-SITE

蔦屋書店のある一帯は「代官山T-SITE」という名称のエリアになっています。 エリアの中に、オシャレの凝縮されたお店が軒を構えています。

オブジェ

これはドッグランを備えたペット用品店にあるオブジェ。なんとオシャレな……。

意図的かつ本気で「センスいい」を煮詰めた場所

蔦屋書店

メインの施設である蔦屋書店内には、スタバが入っていたり、高級ステーショナリーやレコード売り場があったり、ラウンジバーがあったりと、書店に来たというより、高級な「ライブラリー」に立ち寄った気分になりました。

北村写真機店

カメラ屋さんもイチイチおしゃれ。ライカからトイカメラまで、多種多様なカメラが陳列されていました。一部のカメラはレンタルも可能だそう。ちょっと良いカメラを使ってみたい方は、こちらで借りてみるのも手。


代官山 蔦屋書店(TSUTAYA)


偶然見つけた素敵なブックカフェ「Bookcafe days」

で。 結局、代官山T-SITEは人の多さに辟易してしまい、どこかで腰を落ち着けることはしませんでした。 スタバも人がいっぱいで腰を落ち着けられず。

さすがに疲れたので、どこかで一息いれたいところ。 そこでふと思い出したのが、渋谷から代官山T-SITEへ向かう途中にあった、Bookcafe daysという小さなブックカフェ。

Bookcafe days

友人との約束の時間にもまだ余裕がありましたので、ここでちょっとブレイクを挟むことに。

Bookcafe days

木であつらえたカウンターがかわいらしいですね。

Bookcafe days

Bookcafe days

本棚も木製でおもむきがあります。単行本も文庫も数百円と、なかなかお手頃ではないでしょうかしら。買うも自由、読むだけも自由。休憩場所が見つからず、一か八かで入りましたが、今回の上京で一番リラックスできた場所でした。

Bookcafe days

ぼくは、本棚からアゴタ・クリストフの「昨日」を取り出し、プリンとカプチーノを楽しみながら、夕方のティーブレイクを楽しませていただきました。 フードメニューも少しだけあるようなので、ランチにもちょうどよいですね。

昨日 (Hayakawa novels)

昨日 (Hayakawa novels)

また次に代官山へ訪れた際に、足を運びたい場所が出来ました。


Bookcafe days


日常感もオトナな感じでした

ぼくは渋谷からフラフラと代官山までさまよいつつ歩いて行きました。 当然、そこにはそこに住んでいる人たちの生活があります。 関西に住んでいるぼくには、あまり代官山という街のイメージはありませんでした。

例えば、大きな門のある、ドーベルマンが番犬をしているような大豪邸。 そんなのがいっぱいある街かと思いきや、けっしてそんなことはなく。

普通の一般家屋もあるし、コンビニもあるし、お店屋さんもある。 別に、とびきりの背伸びをしているわけではない町並み。 くるものは拒まないけれど、訪れた者はつい襟を正したくなるような。 そんな、確かにそこにあるのは、整った生活の形をたどる昼下がりでした。

代官山 オトナTSUTAYA計画

代官山 オトナTSUTAYA計画